高橋伸先生 苫小牧市立病院へ作品寄贈

高橋伸先生(札幌武蔵野美術学院学院長)の作品3点が、苫小牧市立病院に寄贈されました。
高橋伸先生は、独立展会員であり、また画家としての活動と並行して札幌武蔵野美術学院学院長を35年以上にわたって勤め、北海道の美術発展に貢献してきました。

故郷の苫小牧市には、苫小牧美術博物館をはじめとして作品収蔵はしばしばありました。しかし、200号の大作が収蔵される事は初めてでとても喜ばしい事です。

設置にご尽力頂きました苫小牧美術博物館の学芸員や、市立病院のセンター長をはじめとし皆々さまのご協力により無事に飾られました。

6月に贈呈式が予定されております。

 

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